役立つ保険税務シリーズ① 生命保険料控除

生命保険などの保険料を支払っている場合、その金額に応じて所得金額が差し引かれる所得控除を受ける事ができ、課税対象となる所得が減少して所得税と住民税が軽減されます。生命保険全体の控除額は、所得税で12万円、住民税で7万円が最大です。保険の種類によって、控除区分が定められています。2012年契約分より控除額の計算方法が変更となり、新契約,旧契約と混在している場合も多く少し分かりずらくなっています。   こまったらいつでも弊社スタッフまでお問合せ下さい。